アダムとイブから始まった人類は、数世代が過ぎて数も増え、だんだん神様の訓戒を守らない人が多くなったが、ノアとその家族だけが神様を信仰し続けていた。
神様の教えでは、神様の訓戒を守らない=悪。
神様はノアにこう伝えた。
「世界がひどいので洪水を起こすことにしたが、君だけは助けよう。洪水に耐えられる方舟(はこぶね)を作って、君の家族とあらゆる動物のつがい(カップル)を1組ずつ乗せなさい。」
ノアは神様の教えのとおり方舟を作って洪水に備えた。
ノアは人々に神様の教えを説き、悪からの脱却を勧めたが人々は聞く耳を持たない。
ノアの方舟が完成した頃、大洪水が起きたが、ノアの洪水の警告を信じる人はおらず、方舟に乗った人類はノアとその妻、そして3人の息子とそれぞれの妻の合計8人だけだった。
神様が起こした大洪水により、ノアの家族以外の全ての人は滅んだ。
そして神様は「もう二度と洪水で人々を滅ぼすようなことはしない」とノアに約束し、その約束として虹をノアに見せた。
生き残ったノアは「義の宣伝者」として人類をやり直した。
2025年7月5日
オカルト界隈では、今とても熱いキーワード。
様々な方の考察があって、面白いね。
日本人も3分の1に減るみたいな、説もあるよね。
ノアの方舟みたいだと思った。
今日2月17日は、ノアの大洪水が起きた日だ。
ノアが600歳(!?)の時の第2の月の17日。
600歳ってことは、暦の数え方が現代と違うような気がするので、こじつけのような気もするけど。
結論・防災しよう
災難な年始、いまだ落ち着かない。
できる人はできる範囲で進めよう、防災。
聞く耳持たない人々の中で、義に生きたノアのように。
大切なことを見失わない生き方をしたいね。
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