愛知県知多半島にある、豊浜漁港へ釣りに行ってきました。
ここはサビキ釣り専用の釣り橋があり、時期や時間が合えば「アジ」や「サバ」がサビキで釣れる場所です。
足場がしっかりしているので、ファミリー連れにも人気なスポットです。
爆釣シーズンは6月~7月
地元に住む友人曰く、豊浜漁港のシーズンは6月から7月だということで、さっそく行ってきました。
朝5時過ぎ、豊浜漁港の桟橋から↓

サビキ釣りは必要な荷物も少ないからおすすめ
必要な装備(最低限)
竿・・・なんでも良い
釣り糸(ライン)・・・延べ竿ならリールが無くても可能
仕掛け・・・サビキ用のもの。こませカゴ付き。
ライフジャケット・・・必須です。安全第一。腰巻型が身軽で楽です。
バケツ・・・釣った魚を入れる。
ジップロック・・・魚を持ち帰るための袋。
①竿を伸ばす。
②竿にサビキ用竿にラインと仕掛けを付ける。
③こませカゴに餌を入れる。
④海に仕掛けを垂らす。

餌はチューブタイプが便利です。
冷凍えさの方が釣れるらしいけど、手が汚れないし解凍具合の調整が難しそうなので、ねこ仙人はいつもチューブを使っています。
⑤釣れる!!!

小さい子はリリースしていたんだけど、1匹星になってしまったので連れ帰りました(;_:)
新鮮な魚を調理して食べるのは最高♪
小さな子は頭と内臓をとって背開きに、ある程度大きい子は3枚おろしにします。
サバの中には身が白くしっとりした子がいて、ネットで調べてみるとソレは、
脂がのっているか、腐っているか!!( ´艸`)
釣って2時間ほどしか経っていなかったので、脂がのっているのだということにして、唐揚げにしました。
(捌いたり、からあげにこしらえたりするのに必死で写真がとれなかった(;’∀’)残念です)

左側の4切れが、脂がのっているものです。仕上がりがしっとりしています。
脂がのった個体はしっとりふかふか、ほかの個体もカリッと香ばしく最高のビールのおつまみとなりました。
釣りたては、青魚特有の臭みもなく、とってもおいしいですよ♪

24時間たってもお腹を壊しませんでしたので、今回釣ったサバは腐っていない脂ののった個体だったようです。
おいしいおさかなをもっと食べたい。
はやくも次の釣り計画を練り始める、ねこ仙人なのでした🐈
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