雨水タンクの設置を検討し始めて、3か月くらい経過していた。
雨水タンクの設置は国が推奨しているので、各自治体に申請すれば補助金がでる。
補助金額は自治体や雨水タンクの種類や値段によってさまざまだが、1万円から3万円程度支払われるところが多いみたい。
申請にあたって、購入予定のお店から見積書をいただいてそれを自治体に提出申請し、審査→承認となってから購入して、設置後さらに申請して補助金交付といいう流れ。最低1か月はかかる模様。
…めんどうくさい。
いつ起こるかわからない災害や2024年物流問題もあり、買えるときに買ってしまおう!
ということで補助金は申請せずに、全額自腹の即購入してしまった。
設置は長年建築業に携わっている義父にしてもらった。
ブロックを置いた上に設置することによって蛇口の位置が高くなり、バケツを地面に置いた状態で水を汲めるようにしてもらった。
私には思いつかないアイデアで、さすがプロだなあ、と感心した。
翌日さっそく雨が降り、タンクを確認すると蛇口を閉め忘れていて、庭が洪水になっていた。
150リットルほどの小さなタイプだが、半日の降水でいっぱいになった模様。
夏場のプランター菜園への散水が楽しみである。
気が早い話であるが、150リットルでは有事の際に足りなさそうなので、タンクの増設を目論んでいる。(夫は庭が狭くなると言って嫌がっている)
雨水を貯める仕組みはわかったので、2つ目のタンクは自作しても良いなあ。
↑1月に収穫したダイソー種の大根↑
大根の種が沢山余っているので、春撒きだいこんとして撒いてみた。下↓はダイソーのベビーキャロット3月1日種まき。
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